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看護補助 (介護)

看護補助 (介護)

介護の職場

当院では様々な介護施設を持ち合わせています。それぞれの施設で特徴も違いますので、状況に合った働き方が可能です。ここでは、介護職が活躍出来る職場をご紹介します。

病棟での介護業務として、主に入院患者さんの食事・入浴・更衣・移動・排泄などの介助を行います。看護スタッフと協力して患者さん一人ひとりの状態に合わせ、その方が持っている最大限の力を引き出せるよう支援していきます。また、患者さんが安全で快適に療養生活を送れるように環境整備も行っています。

勤務時間

勤務時間
早出07:30~16:30
日勤08:30~17:30
遅出10:00~19:00
夜勤16:00~翌09:00

1日の業務の流れ

時間業務内容
08:30食事介助・オムツ交換・シーツ交換など
09:00入浴・清拭
12:00食事介助
13:00入浴・オムツ交換・シーツ交換
17:00食事介助

研修・資格

当院で経験を重ね、様々な介護資格にチャレンジできます。

介護は無資格・未経験から始められる仕事です。
介護の仕事はやる気があれば、経験が無くても始められます。また、年齢も関係ありません。当院では介護に関する勉強会がたくさん開催されており、外部研修にも参加する事が出来ます。経験を重ねれば様々な介護資格にもチャレンジする事ができ、レベルアップ・キャリアアップにも繋がります。

資格取得者の声(ケアマネジャー)

ケアマネを目指そうと思ったのは部署内で目標を決めた事がきっかけでした。資格の勉強をする事によって自分のスキルアップにもなり、また、利用者さんの事をもっと良く知る事が出来るのではと考えました。試験前には1日1時間は必ず勉強の時間に充て、休みの日は集中して過去問題を解き、上司にもアドバイスをもらいながら勉強に取り組みました。今回、資格取得に向けて勉強した事で介護の知識の幅が広がり、実際の介護にも活かす事が出来たと実感しています。今後もさらに専門知識を深め、利用者さんにより質の高いサービスを提供していきたいと考えています。

取得可能資格例

・介護福祉士
・介護支援専門員(ケアマネジャー)
・介護職員初任者研修
・認知症ケア専門士

職場環境

当院では、ミャンマーやベトナム、フィリピンなど様々な国籍の外国人スタッフが看護補助者として20名近く働いています。介護の仕事を覚えるだけでなく、患者さんとの日常会話やスタッフとのコミュニケーション、業務のために毎日日本語や方言を勉強しています。また、国家資格である介護福祉士を目指すスタッフも多く、毎日一生懸命頑張っており、今では私たちHITO病院の欠かせない仲間となっています。

当院では、外国人スタッフが働きやすい環境かつ日本人も効率よく業務が進めれるようチャットに翻訳機能を搭載しています。医療用語は特に難易度が高く、聞き間違いや言い間違いでのエラーが起きる可能性が高いです。そのため、当院ではICTを活用してチームチャットの翻訳機能を使用し、母国語に変換されることでエラーを回避したり、ストレスなく質問ができたりし、お互いが安心して働ける環境を構築しています。

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