仕事を知るWorks
事務職

スタッフ紹介

医事課 上野 裕介
地方銀行マンから、奥さん(当時婚約者)のために地元が近い四国中央市で他業種に就職した旧石川病院時代を知るひとり。
ある日、上司に言われた「利益を最大化することが病院事務の役割」という言葉が心に響き、いきるを支える医療を持続するために、どうすれば収益が上がるのかを日々考えている。物腰柔らかで優しい性格だが、医療費滞納者には毅然とした態度で対応し、本人曰く、同僚に勇気を与えているらしい。
休日はドライブなど家族との時間を大切にしているが、廃村散策には誰もついてきてくれないらしく、仲間を探している。冬場の週末はだいたい一人で温泉に浸かっているという温泉愛好家で、「温泉大国愛媛万歳!」と貴重なひとり時間を楽しんでいる。

購買課 山本 和希
フットワーク軽めのシャイボーイ。工業系から化学繊維メーカーに就職したが、知識の幅を広げたい一心で、別の土地で全く違う業種を経験するために入職した。
周りを見ながら容量よく仕事をするタイプで、内部・外部とのやり取りが発生する購買業務をこなしている。彼曰く、知らない業種で仕事をしていくために一番必要なのは「やる気と積極性を持ち、色々な意見を聞いて自分で理解して取り組むこと」。部署の先輩からは「細かい性格かな?仕事も自己管理もしっかりしている!」と思われている。
体を動かすことが好きで、週末には小・中と社会人になってからずっと続けている野球を楽しんでいる。野球で動けるようになるために、週5で筋トレを始め、日に日に身体が大きくなっているような気がする・・・。

DX推進室 村山 公一
院内で「DX=村山」が成立するほどの実力者。普段はアプリ開発やシステム構築、これらのレクチャーを職員に向けて行っている。仕事では「対話と挑戦」を大切にしており、何か現場で困ったことがあればすぐに駆けつけて解決に導いてくれるヒーローだ。病院独自の職員表彰制度で何度も表彰されており、普段の献身的な対応に皆が感謝している。
HITO病院へ入職したきっかけは、自分からもっと提案・開発をして変化の当事者になれるようなインハウス型の職業を探していたためらしいが、書ききれないほど語ってくれたので、気になる方は直接聞いてほしい。
好きなことは、技術の勉強やアプリ開発、自分の知らないことや体験したことのない分野への挑戦。ちなみに毎日早朝ランニングと公園での筋トレを行っており、最近では自転車を購入して、来年のトライアスロンに挑戦したいと意気込んでいる。

広報課 岡田 理那
入社前のデザイン経験値は0!右も左もわからない状態で広報に憧れを抱いて入職したムードメーカー。美意識が高く、高専を卒業後、化粧品会社に就職、出産を機に愛媛に帰郷した。天然だが根は真面目で情熱的な性格、趣味のネイルアートを極めた結果、ジェルネイルの資格も取得。(ただし病院はネイル不可)
持ち前の明るさと愛嬌で多職種とのコミュニケーションも難なくこなす!現在、デザインのスキルも急上昇中!

広報課 中西 美樹
広報のボスと呼ばれているらしいが、本人は認めていない。
高校からデザインを学び、進路を決める際に「沢山の人向けではなく、明確に誰かの役に立つ仕事がしたい」という想いで医療福祉デザインが学べる大学へ進学、その後、病院広報が実践できるHITO病院に就職した。最初は臨床支援士として病院の仕組みを学び、多職種との繋がりを構築してから広報へ異動、やりがいとプライドを持って仕事をしている。
毎月必ず休みを取って趣味活動を堪能している。特にバレーは小3~社会人の今でも続けており、職場でサークル活動を立ち上げるほどのバレー好き。実は小1~中3に空手を嗜んでおり、全国大会に出場した話をすると皆が怯えるが、人を殴ったことはまだない。

広報課 小西 泉瑚
ふるさとである愛媛県での就職を考えていた時に、大学の講義でデザインや広報に力を入れている病院としてHITO病院が紹介され興味を持った。大学3年生の時にはHITO病院でインターシップを受け、自分が思っていた理想像とマッチしたため就職を希望。その経験も活かして、入職1年目ながらも広報の様々な業務に携わり、実力を発揮している。多くは語らない性格だが、持ち前のやる気と意志の強さで、正確かつ目標以上の業務をこなすプロフェッショナル。イラスト制作の仕事が特に好きだが、感情表現がちょっぴり苦手なので、依頼が来た時も心の中でガッツポーズをしている。
趣味は絵画制作やカラオケ、音楽鑑賞など多岐にわたり、クリエイティブな一面も持っている。

人事課 鈴木 将也
祭にバスケ、ラーメン、家族、仲間、そして自分をこよなく愛すHITO病院のビジュアル担当。愛媛生まれの愛媛育ち。新入職員として旧石川病院時代に入職。総務や経営企画、秘書と様々な部署を経験し、現在は人事を担当。500人以上いるスタッフほとんどの顔と名前を覚えているその姿はまさに「人事の鑑」。医療従事者や事務スタッフだけでなく、学生や養成校の先生など外部との連携も多い中で、彼の卓越したコミュニケーション能力は光り輝く。後輩からも慕われ「尊敬する先輩は鈴木将也さんです!」。週末はおうち居酒屋開店。英気を養い今日も新しい出会いを探す旅に出る。

経営企画・秘書課 長野 ひとみ
愛媛県出身で県内での就職を検討していたところ、HITO病院の臨床支援士という職種に出会い興味を持つ。大学では美術を専攻していたため、もちろん医療の知識はゼロ、実際に病院へ訪問してスタッフの優しさと活気のある雰囲気に惹かれ就職を決意。
向上心が誰よりも高く、入職後は様々な部署を経験し、培った知識を病院や患者、職員のために還元している。
上司・同僚・部下全員が口を揃えて「頭がよく真面目で向上心がある」と語るほど生粋のキャリアウーマンである。クールなイメージが強いが、相手の意見を尊重してくれる優しさと、道筋を立ててそこに導いてくれる指導力もあり、皆から頼りにされている。

経営企画・秘書課 大城 りみ
現在、宮崎県からリモートで働くHITO病院の数字担当。
大学進学を機に地元沖縄から愛媛に出国。会計学を学んだ経緯から、HITO病院(旧:石川病院)の経理課へ入職。6年間、経理課で計算書類の基礎を学んだ後、経営企画部門へ異動して7年、経営層メンバーと病院の運営方針や経営戦略の立案等、病院経営に携わっている。
培った知識と持ち前の頭の回転の速さで着実に仕事をこなすキャリアウーマン、彼女の右に出るものはいないと噂されている。
仕事後には大好きなビールで365日晩酌しており、お酒が相棒と言っても過言ではない。年に数回、HITO病院に出没した際には飲み会のお誘いで予定の奪い合いが始まる。羽目を外しすぎないように気を付けながらも「お酒は楽しく飲む」をモットーに日々頑張っている。
部署紹介
部署 | 業務内容 |
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総務・人事・広報課 | 総務課 「地域とともに発展するために、防災対策や街づくりを考える」 病院のBCP(事業継続計画)や災害対策を強化しつつ、 院内イベントの企画を通じてコミュニティの絆を深め、設備管理や売店、 保育所の運営管理を効率的に行っています。 人事課 「スタッフが輝ける職場環境を整え、熱意ある仲間の輪を広げる」 採用活動(リクルーター)として優秀な人材を確保し、 人材育成プロジェクトで成長を支援しています。 その他には職員の労務管理を行っています。 広報課 「ステークホルダーをファンにする 魅せる・伝える・繋げる広報」 院内外へ発信するものとしてチラシ、パンフレット等を制作するだけではなく、 SNS運用によるマーケティングや写真・動画撮影/編集などを行っています。 |
経営企画・秘書課 | 「地域の環境変化に合わせ、本当に必要とされる医療体制を考える。」 病院全体の中長期経営計画や各種プロジェクト活動の管理等を行い、 病院経営の中枢に携わります。秘書としては医局や上層部のスケジュール管理を含め、 院内外の人と人をつなぐ架け橋となっています。 |
DX推進室・情報システム課 | 「現場のニーズに合わせ、未来の働き方を創造する」 自分で課題を見つけ、提案し、自走しています。 iOSデバイスの管理・運用や、Azure、AWSなどのクラウド運用を 行っています。また、病院内IT機器のヘルプサポートを提供し、 電子カルテシステムのメンテナンスや、 サーバーやネットワークの保守管理を徹底しています。 |
健診センター | 「良質かつ信頼性の高い健診サービスを提供、地域のみなさまの健康保持増進寄与 」 健診センターは、地域の方々の健康増進を図るべく、日々運営しています。 主な業務は、受付対応、予約管理・結果作成送付等です。特に受診者と接する機会が多く、 限られた時間の中でスムーズに検査を進めていくために、 コミュニケーションを取ることが得意な方に。 |